ラズパイでWDC-150SU2Mをつかえるようにする
RaspbianでELECOMのWi-Fiドングル「WDC-150SU2M」を使ってみたのでメモ。
メインのパソコンで使っているUbuntu 19.10では問題なく動いてくれている「WDC-150SU2M」ですが、Raspbianとはどうも相性が悪いようでドライバーを入れないと動いてくれないらしい。
いろいろ調べてみたところ「WDC-150SU2M」はRealtekの8188euというチップを使っていて、TP-Linkの「TL-WN725N」でも同様の症状が起こるようです。以前は、Raspbianでもすんなり動いてくれたような?気もしますが、使えるようにするまで若干手間取ったのでその手順を書いていきます。
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