9月頃に入手し、すぐに記事を公開するつもりだったXiaomiのスマート体重計ですが、なんやかんやあって後回しにしまくった結果、3ヶ月間下書きのままで放置してました。
そんなこともあって今回は長期レビューとして、3ヶ月間使ってみた感想を書いていこうと思います。
経緯(9月頃の話)
しばらく体重を測ったことがなかったのですが、温泉に行ったときに体重計に乗る機会があって、自分の体重を目にして驚きました。
45kg。
体重計が壊れてるんじゃないかって疑いもしたけど、そんなことはないっぽい。
僕は身長が172cmぐらいあって、45kgの体重でBMIを計算すると15.5とかそこら。一般にモデルさん体型がBMI18ぐらいだと言われてるから健康的な値とは言い難い。
「さぁ、太るぞ」
やっぱり自分の体重を知るには体重計が必要だよねってことで、体重計を買うことを決意。
普通の体重計でも良かったんだけど、どうせならスマホと連携できるスマート体重計が便利そうだから使ってみたい。
そこで、XiaomiのMi スマート体組成計2を購入したというわけ。
開封
ガジェットの開封って、いつもワクワクします。
同梱品はこんな感じ。本体と説明書が入っていました。
本体は丸みを帯びたスタイリッシュなデザイン。
そしてロゴも控えめ。Xiaomiさん、このデザイン好きですよ。
表面は強化ガラスになっていて光沢感があります。
LEDディスプレイが埋め込まれていて重量を表示してくれます。体重以外も測れます。
本体の裏側はこんな感じ。単4電池4本で動きます。電池は付属していないので、用意しておく必要があります。
使ってみる
体重計としては本体単体で機能するのですが、この製品の醍醐味はスマホとの連携。
アプリを入れる
Mi Fitというアプリをインストールしてペアリングします。
アプリを開いて、チュートリアルに沿って操作していけばスムーズに完了。あっという間です。
あとは乗るだけ
アプリと連携できたらあとは乗るだけ。
体重計に乗ると自動で電源が入って計測結果が自動でスマホに転送されます。乗る前にアプリを開いておく必要もありません。
アプリで確認できるデータはこんな感じ。
驚いたのは体年齢。15歳だって(笑)
だいぶ若いらしい。これ、どうやって計測してるんだろう。
3ヶ月使ってみて
3ヶ月間、もりもりご飯を食べる生活を続けた結果、体重は45.5kgから47.8kgと+2.3kgに。そして、BMIの値も15.5から16.3になりました。 もっと増えるかと思ってましたが、まぁ、こんなもんなのでしょう。
せっかくなので、BMI18.5を超えるまで頑張ってみることにします。
毎日、Xiaomi スマート体組成計2で計測してみましたが、やっぱりスマホでデータを管理できるのは便利だと感じました。体重の推移が手軽に見れるので、モチベーションの維持に役立ちます。値段が3000円台ということもあって、手軽に健康管理したい人におすすめです。