どうも、しろくまです。
キャッシュレス決済が充実してきたこともあって、現金を取り出す機会がめっきり減ってしまいました。基本はスマホ一台で支払いをするのですが、カードを使う機会もあるし、現金しか使えないお店もあったりして、財布と完全におさらばするのは難しそう。
そこで、最低限の現金が持ち歩けるようなコンパクトな財布を探していたところ、ワークマンの財布がいいらしいと聞きつけたので買ってみることに。
ワークマンやワークマンプラスで購入できます。管理番号は64124。通販では取り扱ってないようです。
色はブラック、ネイビー、カーキの3色あるみたいですが、ネイビーを選んでみました。お値段は780円。お財布にも優しいです。
薄さ、軽さもミニマムに
サイズは、縦7.8cm × 横11.3cm。ミニマムなサイズ感です。
スケールを持ってないので重さはわからないのですが、まぁ軽いです。
薄いです。
カードポケット


カードポケットは5箇所あります。
クレジットカードとクオカードを入れて持ち歩いてます。今のところ、これで十分です。
身分証は必要に応じて持ち歩くといった感じ。
キャッシュカードどうしてるの問題
持ち合わせの現金では足りなくなってしまったとき、ATMが使えないと困ります。 「じゃあ、キャッシュカードあったほうがいいじゃん」ってなりそうですが、この問題はスマホ一台で解決します。銀行の進化ってすごいです。
よく使っている住信SBIネット銀行はスマホATMに対応しているので、アプリの操作をするだけで入出金できます。急に現金が必要になったらセブンかローソンへGOといった具合。他にもauじぶん銀行とか、PayPay銀行もスマホでATMが使えます。
クオカード、必要?
「こんだけカード減らしてるなら、クオカード要らないんじゃないか」って声も聞こえてきそうですね。
たまにクオカードを頂くのですが、コンビニや本屋さんに行く機会が少ない僕としては、使いみちが少ないのがやや欠点。そして、必要なときに限って手元になかったりします。だから、持ち歩いとこうといった感じ。
ファスナー付きの収納スペース
現金を収納してみました。5000円札と500円、100円硬貨を入れてます。お札は4つ折り。たくさんの小銭は入らなさそうです。
フックが付いているので、鍵を取り付けることもできます。でも、鍵をしまう予定はないので、ちょっと邪魔かな...
切ってしまおうか検討中です。
そして、このファスナーの面白いところはロック機構が付いているところ。
引き手を起こさないと、ファスナーが開きません。バックとかポケットの中でバラバラになったりしないので安心。
丈夫な素材でタフに使える
財布の生地にはコーデュラファブリックを使っています。コーデュラは、防水耐久性に優れた素材として有名。ワークマンの他の商品でも、バッグやジャケットなどの素材に使われていたりします。
ファスナーはYKKのものを使っています。国内メーカーで、何だか安心感があります。
さいごに
ということで、ワークマンのミニ財布を紹介してきました。
パンツのポケットに入れてもかさばらず、手ぶらで外出できるので気に入ってます。
キャッシュレス派やミニマリスト志向の人におすすめしたい財布です。